BASKET TOSS

組体操に似た一般のスタンツとは異なり、ベースの腕で「かご」を作り、
トランポリンのようにトップを飛ばす豪快な技です。トップは空中で様々な技をします。
SHOCKERSからトスを取ったら何も残らない、と言われるほどSHOCKERSの演技では
大事な位置を占めます。
 
パイク
 
空中で体を折りたたむ技です。閉脚屈伸。
 
ストラドル
 
空中で開脚します。基本技の一つ。
 
ユニバーサル
 
写真は過程ですが、ストラドルと異なり、両腕を下に下ろすロータッチダウンの形にします。
 
ダブルキック
 
二段系トリックの一つ。
まず飛び出しから前後開脚をし、その後頂点で通常のキックを行います。
二段の技は技を掛け始めるタイミングが難しく、高さもないとやり終わらないため高難度です。
 
ボーダー
 
これも二段系。語源は「Boarder」。スノーボードなどの技から来ています。
まず飛び出しで大きく体を反り、上体を捻りながら足のボードを触るような形になるのが本来ですが、
この写真の指をさしている形はアレンジです。その後はパイクになったりキックになったりします。
 
バンビ
 
二段系トリック。日本女子体育大のお家芸として有名。
まず一段目に新体操での鹿跳び(バンビジャンプ)を行い、二段目にキックをします。
反れば反るほど綺麗なので、背骨の柔軟性が要求される難易度の高い技です。
 
バックフリップ
 
空中で後方抱え込み宙返りをします。宙返り系トスの基本であり、
他にも様々なタイプの宙返りがあります。
 
エックスアウト
 
バックフリップの頂点で、抱え込みの姿勢から体を開き、同時に開脚する宙返りです。
ただ開くだけではなく、飛び出しから技をかけるタイミングや、あふりなども
気をつけなくてはいけないため、完璧にこなすには難度の高い技です。
 
 
レイアウト(スワン)
 
後方伸身宙返り。ただし写真のような、チアのレイアウトは、
大きく体を反らせた飛び方であるため、厳密に言えばレイアウト(伸身)ではなくスワンと呼ばれます。
後ろに飛ばないように、かつ体を伸ばし続けなくてはいけないため、
バックフリップよりかなり高難度な技です。

パイクオープン


上記の「パイク」、体操でいう「えび型」姿勢(閉脚屈伸)を保ったまま宙返りをして、
後半で体を開く技。トランポリンのパイクバックです。
チアは踏み込みが深くなりがちなので、足を伸ばして真上に飛び上がるのが難しくなります。

キックオープン


わけのわからない瞬間ですが、上記のパイクオープンから、前後開脚をして体を開く技です。
チアにはまだ厳密な技名称区分がないようですが、正式には
「パイクバックキックオープン」になります。ということは、
抱え込みや伸身から前後開脚もありうるということですね。